一般演題 発表スケジュール
YIA 候補演題
座長:二宮 利治（九州大学大学院 医学研究院 衛生・公衆衛生学分野）
| No. | 演題・筆頭発表者 |
|---|---|
| 1 | 著名人の白血病公表に伴う日本の骨髄ドナー登録の動向: イベント・スタディ分析 吉岡 貴史（福島県立医科大学 臨床研究イノベーションセンター） |
| 2 | ボノプラザンのパック製剤の上市が日本のH. pylori 除菌成功に与えた影響：中断時系列解析 出口 尚人（京都大学大学院医学研究科 社会健康医学系専攻 医療疫学分野） |
| 3 | Diagnosis Procedure Combinationデータを用いて術後感染症を特定する手法：スコア作成と妥当性検証 山名 隼人（東京大学大学院 医学系研究科 ヘルスサービスリサーチ講座） |
| 4 | 新型コロナウイルス感染症パンデミックにおけるレジリエンスとアドバンス・ケア・プランニングとの関連性 宮下 淳（福島県立医科大学 白河総合診療アカデミー） |
| 5 | 非肥満者における膵脂肪沈着と糖尿病発症の縦断的関連 山崎 大（京都大学 地域医療システム学講座 臨床疫学グループ） |
６．非専門家部門 優秀賞演題
座長：竹島 太郎（福島県立医科大学白河総合診療アカデミー、福島県立医科大学臨床研究イノベーションセンター）
| No. | 演題・筆頭発表者 |
|---|---|
| 1 | 心肺蘇生中の動脈血酸素分圧と蘇生後の予後との関連 井澤 純一（沖縄県立八重山病院 総合内科・集中治療科） |
| 2 | 保育士における抑うつとその関連要因: 多施設横断研究 片岡 祥子（京都大学大学院 医学研究科 社会健康医学系専攻 健康情報学分野） |
| 3 | 尿中バイオマーカーC-megalinは、糖尿病における微量アルブミン尿への進展と関連するか？：実臨床糖尿病コホートにおける解析 西脇 宏樹（ 福島県立医科大学 大学院医学研究科 臨床疫学分野） |
| 4 | 経皮的心肺補助法に伴う重度下肢虚血の危険因子－全国入院患者データベースを用いて 本田 哲（群馬大学大学院整形外科） |
| 5 | 外来通院高齢者における安静時呼吸数と総死亡との関連 高山 厚（福島県立医科大学 臨床研究イノベーションセンター） |
１．COVID19
座長：星野 純一（虎ノ門病院）
| No. | 演題・筆頭発表者 |
|---|---|
| 1 | COVID-19 ワクチン忌避とその関連要因 大久保 亮（国立精神・神経医療研究センタートランスレーショナル・メディカルセンター） |
| 2 | COVID-19自粛が中枢性思春期早発症の発症頻度に与えた影響の調査 樋口 真司（大阪市立総合医療センター 小児代謝・内分泌内科） |
| 3 | COVID-19流行下における受診行動と医療費の変化に関する記述的分析：LIFE study 谷 直道（九州大学大学院 医学研究院 医療経営・管理学講座） |
| 4 | 新型コロナウイルス感染症の病態理解と治療法検討のための多施設共同研究:J-RECOVER study 田上 隆（日本医科大学武蔵小杉病院 救命救急科） |
２．がん
座長：本多 通孝（福島県立医科大学）
| No. | 演題・筆頭発表者 |
|---|---|
| 1 | 化学療法中の高齢がん患者における乳酸菌製剤使用は、せん妄抑制、入院期間短縮、入院コスト削減と関連する 阿部 博昭（東京大学医学部附属病院 緩和ケア診療部） |
| 2 | 起壊死性抗がん剤の血管外漏出に対するステロイド皮下注射と手術を要する皮膚潰瘍との関連 大久 敬子（東京大学大学院 医学系研究科 公共健康医学専攻 臨床疫学・経済学教室） |
| 3 | 非心臓手術悪性腫瘍手術の心血管リスク評価 後藤 景子（順天堂大学 循環器内科学講座） |
| 4 | 非小細胞肺がん患者に対する術前リハビリテーションが術後有害事象の発生リスクに与える影響：リアルワールドデータベース研究 安福 祐一（千葉大学 予防医学センター 社会予防医学研究部門） |
３．データベース活用法
座長：笹渕 裕介（自治医科大学データサイエンスセンター ）
| No. | 演題・筆頭発表者 |
|---|---|
| 1 | 米国FDAに迅速承認された非がん治療関連薬における承認後検証試験の実施・出版状況とその特徴 大前 憲史（福島県立医科大学附属病院 臨床研究教育推進部） |
| 2 | 成人内科領域における患者死亡率の季節性変動 (NDBデータより抽出したDPCデータの解析) 森永 潤（熊本大学病院 総合臨床研究部） |
| 3 | 人間ドックデータベースを活用した検査値レベル別個体内変動幅の推定 川野 伶緒（広島大学病院 広島臨床研究開発⽀援センター） |
| 4 | 性年齢調整済地域差指数によるNDBオープンデータのデータ分析 石井 一夫（公立諏訪東京理科大学 工学部 情報応用工学科） |
４．データベース活用法2
座長：栗田 宜明（福島県立医科大学附属病院 臨床研究教育推進部、福島県立医科大学 大学院医学研究科 臨床疫学分野）
| No. | 演題・筆頭発表者 |
|---|---|
| 1 | Diagnosis Procedure Combinationデータに記録された手術情報についての妥当性検討 小西 孝明（東京大学大学院 医学系研究科 外科学専攻 乳腺内分泌外科学） |
| 2 | 国立病院機構診療情報データベースのバリデーション：抗菌薬と造影剤の薬剤アレルギー 井上 紀彦（国立病院機構 本部 総合研究センター 診療情報分析部） |
| 3 | 医療リアルワールドデータ研究に必須の抗微生物薬データベースの開発 小泉 龍士（国立国際医療研究センター病院 AMR臨床リファレンスセンター） |
| 4 | 日本の歯科レセプトデータにおける診断・処置データの妥当性 大野 幸子（東京大学大学院 医学系研究科 イートロス医学） |
５．感染症
座長：高田 俊彦（福島県立医科大学白河総合診療アカデミー）
| No. | 演題・筆頭発表者 |
|---|---|
| 1 | リアルワールドデータベースと機械学習の活用によるダプトマイシン誘発性骨格筋障害の要因分析 今井 俊吾（北海道大学大学院薬学研究院） |
| 2 | 静岡国保データベースを用いたインフルエンザ患者における肺炎および死亡の予測スコアの開発 宮下 晃一（浜松医科大学 内科学第二講座） |
| 3 | Impacts of Nationwide Antimicrobial Stewardship Interventions on Outpatient Antimicrobial Prescriptions. 神代 和明（東北大学大学院医学系研究科 微生物学分野） |
| 4 | 扁桃周囲膿瘍の再発と年齢についての検討 水野 佳世子（京都大学大学院医学研究科 社会健康医学系専攻 健康解析学講座薬剤疫学分野） |
７．腎臓
座長：柴垣 有吾（聖マリアンナ医科大学）
| No. | 演題・筆頭発表者 |
|---|---|
| 1 | 目標収縮期血圧120 mm Hg未満とする指針が慢性腎臓病患者の腎機能に及ぼす効果の定量的評価 竹内 正人（京都大学大学院 医学研究科 薬剤疫学分野） |
| 2 | PolypharmacyとCKD患者の腎予後の関連についての検討 木村 浩（福島県立医科大学 腎臓高血圧内科学講座） |
| 3 | 術前残存歯数と術後腎障害発症との関連：後ろ向きコホート研究 濵田 美帆（京都大学医学部附属病院 麻酔科） |
| 4 | 慢性腎臓病患者における赤血球分布幅(RDW)および平均赤血球容積(MCV)と予後 齋藤 浩孝（福島県立医科大学 腎臓高血圧内科学講座） |
| 5 | 透析導入前慢性腎臓病患者における脈拍数と長期予後の関連について 田中 健一（福島県立医科大学 腎臓高血圧内科学講座） |
８． 高齢者・生活習慣病
座長：田宮 菜奈子（筑波大学医学医療系ヘルスサービスリサーチ分野 ）
| No. | 演題・筆頭発表者 |
|---|---|
| 1 | 75歳以上の脳梗塞患者における再梗塞予防および出血に対する直接経口抗凝固薬とワルファリンの比較 熊澤 良祐（東京大学大学院 医学系研究科 公共健康医学専攻 臨床疫学・経済学分野） |
| 2 | JMDCデータベースを用いた新規スクリーニング糖尿病患者の受診勧奨後未受診の予測モデル構築 岡田 啓（東京大学大学院医学系研究科 糖尿病・生活習慣病予防講座） |
| 3 | 脳卒中データバンクを用いたくも膜下出血の転帰解析 -重症度と年齢による非線形性の可視化- 井川 房夫（島根県立中央病院 脳神経外科） |
| 4 | 地域高齢者における血清NT-proBNPと脳灰白質萎縮パターンとの関連：久山町研究 平林 直樹（九州大学大学院医学研究院 衛生・公衆衛生学分野） |
| 5 | 高齢者におけるがんの発症がフレイルおよび骨折に及ぼす影響：LIFE study 中塚 清将（神戸大学大学院 保健学研究科 パブリックヘルス領域） |
９．治療・薬剤・リスク
座長：佐田 憲映（高知大学）
| No. | 演題・筆頭発表者 |
|---|---|
| 1 | 妊娠中のドライアイ点眼薬の使用と新生児有害事象の関連 橋本 洋平（東京大学大学院 医学系研究科 公共健康医学専攻 臨床疫学・経済学） |
| 2 | 器械分娩翌日の母体白血球数とその後の母体合併症との関連 重見 大介（東京大学大学院 医学系研究科 公共健康医学専攻 臨床疫学・経済学） |
| 3 | 急性期川崎病患者に対する低濃度免疫グロブリンと高濃度免疫グロブリンの効果比較研究 道端 伸明（東京大学大学院 医学系研究科 ヘルスサービスリサーチ講座） |
| 4 | Quality of Life Disease Impact Scale (QDIS-7) によるカリウム吸着薬の治療負担感の評価 大西 良浩（NPO健康医療評価研究機構） |
| 5 | 透析施設における治療方針の診療ガイドライン遵守と患者アウトカムとの関連：コホート研究 板谷 崇央（京都大学大学院 医学研究科 医療疫学分野） |
１０．外科・ICU
座長：麻生 将太郎（東京大学大学院 医学系研究科）
| No. | 演題・筆頭発表者 |
|---|---|
| 1 | 小児集中治療患者における喉頭展開時の外部喉頭操作が気管挿管成功に与える影響 小嶋 大樹（あいち小児保健医療総合センター） |
| 2 | 重症度、医療・看護必要度基準がICUでの診療行為と患者転機に与えた影響：分割時系列デザイン 大邉 寛幸（東京大学大学院医学系研究科 公共健康医学専攻 臨床疫学・経済学） |
| 3 | 外科レジテント術者による鼠径ヘルニアにおける手術時間関連因子の検討 伊藤 栄作（国際医療福祉大学病院） |
| 4 | 非肺・非心臓手術患者における術前1秒量と術後呼吸不全または死亡との関係 溝田 敏幸（京都大学医学部附属病院 麻酔科） |
| 5 | High variability in results and methodological quality among overlapping systematic reviews in surgery 桂 守弘（沖縄県立中部病院 外科） |