医療の質・安全学会
患者・市民参画推進委員会

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登壇者

曽我 香織
一般社団法人日本ペイシェント・エクスペリエンス研究会
代表理事

西本 祐子
国立病院機構九州医療センター 小児外科医長

古川 幸治
岩井医療財団 IT・広報部 副部長

藤井 弘子
がん患者

患者経験価値(PX:ペイシェント・エクスペリエンス)は、英国発祥の患者中心の医療の実現を図るための評価指標です。

患者満足度調査にはない客観性を有する評価指標であり、着実な改善につなげることができるサーベイ手法として期待が高まっています。患者・市民の医療参画を実現する方策の1つである患者経験価値の実践的な活用について、日本で先進的な取り組みを行なっている「一般社団法人日本ペイシェント・エクスペリエンス研究会」の関係者をお招きして参加者同士のグループワークも交えながら学びます。

プログラム

開会:14:00-14:10 開会挨拶

荒神 裕之(山梨大学医学部附属病院 医療の質安全管理部長 医療の質・安全学会 理事)

患者経験価値に関する概説と講演 14:10-15:40

「PX概論と当研究会の活動」
曽我 香織(一般社団法人日本ペイシェント・エクスペリエンス研究会 代表理事)
「PXを指標に用いた、医療の質向上への取り組み」
西本 祐子(国立病院機構九州医療センター 小児外科医長)
「当院におけるPXサーベイの取り組みとサーベイ結果について」
古川 幸治(岩井医療財団 IT・広報部 副部長)
「演題未定」
藤井 弘子(がん患者)

総合討論(グループ別の討論あり)15:50-16:50

テーマ 「患者経験価値(PX)の活用の方策や課題について」

※Zoomのブレイクアウトルーム使用いたします。下記注意事項をご確認ください。

閉会:16:50-17:00 閉会挨拶・アンケート

亀森 康子 (自治医科大学附属さいたま医療センター医療安全・渉外対策部副部長 医療の質・安全学会 理事)

セミナーご参加への注意事項

  • Zoomを使用したWeb配信方式の為、インターネットに接続できるPC等が必要です。
  • お一人様一台のマイク/カメラ内蔵のPC、または前者がない場合にはUSBなどで外部接続可能なカメラ
    およびマイクをご準備ください。
  • インターネットは有線での接続を推奨しております。無線(Wi-Fi/モバイル通信)で接続される場合、電波の良い場所でご視聴ください。
    ※モバイル通信で視聴する場合、通信量が消費されます。
  • Zoom操作や接続が不慣れな方は、下記リンクをご確認ください。
    https://www.youtube.com/watch?v=abLIuNtnxgQ
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    (”ミーティング用Zoomクライアント”をダウンロードしてください。)