国立研究開発法人
医薬基盤・健康・栄養研究所主催

戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)
「包摂的コミュニティプラットフォームの構築」シンポジウム2024
-社会の寛容性、個人の自律性を高める社会技術とは-

概要

   
主催

主催: 国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所
後援: 内閣府

開催日時

2025年2月4日(火) 13時00分 ~ 17時30分

開催方法

ハイブリッド開催(会場:300名、オンライン:200名)

会場

シティホール&ギャラリー五反田(東京都品川区西五反田8丁目4−13 五反田JP ビルディング3階)
アクセス

参加費

無料

参加申込

専用Webサイト(下記の「参加申込はこちら」をクリック)
申し込み期限:2025年2月3日(月)17:00

申込フォームにアクセスできない場合は、別のデバイス、又は、ネット回線(モバイル通信等)で再度お試しください。

プログラム

2025/2/4(火)
13:00 開会挨拶  久野 譜也
(プログラムディレクター 筑波大学 スマートウェルネスシティ政策開発研究センター センター長)
13:05 来賓挨拶  南部 智一
(内閣府 政策参与・プログラム統括)
13:15 講演 包摂的コミュニティプラットフォーム開発の2年目の現状と今後の方向性
久野 譜也
(プログラムディレクター 筑波大学 スマートウェルネスシティ政策開発研究センター センター長)
13:30 特別講演 
[司会]青木 由行(サブプログラムディレクター 一般社団法人不動産適正取引推進機構 理事長、元国土交通省都市局長)
13:30 特別講演① カーブスにおける無関心層の取り込み戦略
増本 岳(株式会社カーブスホールディングス 代表取締役社長、株式会社カーブスジャパン 代表取締役会長)
13:50 特別講演② 三井不動産の目指す経年優化の街づくり
加藤 智康(三井不動産株式会社 常務執行役員 開発企画⼀部長 兼 豊洲プロジェクト推進部長)
14:10 特別講演③ 包摂社会のための連携の重要性
森田 俊作(大和リース株式会社 代表取締役会長、⼀般社団法人公縁クロス機構 理事長)
14:30 休憩
14:40 シンポジウム① 女性活躍を支援するPHR開発のポイントとは
<司会>
 目﨑 祐史(サブプログラムディレクター セコム株式会社 執行役員)
<シンポジスト>
  1. 木村 健太(国立研究開発法人産業技術総合研究所 人間情報インタラクション研究部門 研究グループ長)
    [テーマ]社会実装の視点での無関心層の類型化技術
  2. 田川 武弘(株式会社アシックス スポーツ工学研究所 部長付)
    [テーマ]対話型AIも取り入れたPHR開発の方向性
  3. 塚尾 晶子(プログラムディレクター補佐 株式会社つくばウエルネスリサーチ 取締役副社長)
    [テーマ]PHR開発の視点における女性特有の特徴とは
15:40 休憩
15:50 シンポジウム② 各テーマで進めている無関心層も動かす社会技術の革新性
<司会>
 北出 真理(サブプログラムディレクター 順天堂大学 医学部産婦人科講座 教授)
<シンポジスト>
  1. 東 大輔(久留米工業大学 交通機械工学科 教授、インテリジェント・モビリティ研究所 所長)
    [テーマ]外出を支える新しいモビリティサービスとは
  2. 田村 好史(順天堂大学 国際教養学部国際教養学科 教授)
    [テーマ]「やせ=美」などルッキズムからの脱却を目指す社会技術
  3. 山岡 勝(パナソニック ホールディングス株式会社 事業開発室 統括担当)
    [テーマ]虚弱を予防しWell-being を高めるデジタル同居とは
16:50 パネルディスカッション 日本の包摂性が低下した原因と今後の改善策を考える

<モデレータ>

唐澤 剛
(サブプログラムディレクター 社会福祉法人サン・ビジョン理事長、元内閣官房まち・ひと・ しごと創生本部地方創生総括官)
清家 理
(立命館大学 スポーツ健康科学部 教授)

<パネリスト>

石田 惠美
(サブプログラムディレクター BACeLL法律会計事務所 代表弁護士・公認会計士)
神田 昌幸
(大和ハウス工業株式会社 執行役員)
駒村 康平
(慶應義塾大学 経済学部 教授、ファイナンシャル・ジェロントロジー研究センター センター長)
17:20 閉会挨拶  青木 由行
(サブプログラムディレクター 一般社団法人不動産適正取引推進機構 理事長、元国土交通省都市局長)
17:25 終了
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