生成AI活用に関するリスクマネジメントの考え方
~生成AI の機械システム設計開発への活用フォーラム成果発表会~
【2024年6月13日開催】
【動画のご視聴方法】
本視聴ページでは、イベントのプログラムごとに分けて、動画を配信しています。
視聴いただく際には、以下の各プログラムの左側のサムネイル画像をクリックしてご覧ください。
【イベント概要】
当協会では、「生成AI の機械システム設計開発への活用フォーラム」を立ち上げ、以下の2点について専門家からの講演や、委員による生成AIの試行結果のフィードバックを交えて議論し、2023年3月末に報告書をまとめました。
【1】 ChatGPT 等の生成AI について機械システムの設計・開発における活用可能性、効果と課題
【2】 機械システムの設計・開発における生成AI の使用に関するリスクマネジメントの考え方、系統的なリスク評価のあり方
本成果発表会では、生成AIの活用による効果に対するリスクの増減の度合いを目に見える形で整理する方法論のポイントを解説します。
また、生成AIの活用と著作権の考え方、生成AIの企業における活用事例について講演を行います。
- 開会
- 機械システム振興協会 専務理事 相澤 徹
- 生成AI活用フォーラムの成果発表
- 東京大学 大学院工学系研究科 機械工学専攻 教授 村上 存氏
- 機械システム設計・開発における生成AIと第三者データの利用~著作権を中心に~
- STORIA法律事務所 弁護士 柿沼 太一氏
- PFUにおける生成AI活用(GenAI Lab活動)
- (株)PFU 次世代事業開発室 技術開発部 部長 伊藤 寿勝氏
- 総括・閉会
- 【総括】東京大学 大学院工学系研究科 機械工学専攻 教授 村上 存氏
【閉会】機械システム振興協会 専務理事 相澤 徹
【注】旭化成(株)九十九氏による講演テーマ「旭化成における生成AI活用(業務・プロセス・技術の棚卸/見直す機会)」につきましては、講演者の都合によりオンデマンド配信を終了いたしましたので、ご了承ください。