企業展示

公益財団法人日本ダウン症協会

ダウン症(ダウン症候群)は染色体の突然変異によって起こり、通常、21番目の染色体が1本多くなっていることから「21トリソミー」とも呼ばれます。この染色体の突然変異は誰にでも起こり得ます。

公益財団法人日本ダウン症協会(JDS)は、ダウン症のある人たちとその家族、支援者で作る会員組織で、全国に51の支部・準支部があります。
JDSはこのほど、日本ダウン症学会と協働で、支部・個人の正会員全員(約4500人)を対象に「ダウン症のある方たちの生活実態と、ともに生きる親の主観的幸福度に関する調査(アンケート)」を実施しました。 ダウン症のある方たちがどのような生活をしておられるのか、保護者の皆さんがどのような思いで生活されているのかについて具体的に把握し、今後の活動に生かしていくことが狙いです。
すでに回収・集計を終え、今後、JDSと外部の有識者により構成した「専門委員会」により解析・分析を行います。調査結果はさまざまな形で発表致しますが、まず来年の2月にJDSが開催する「世界ダウン症の日・キックオフイベント」で報告会を開催の予定です。

株式会社ミズホメディー

近日 新発売!判定にはもう 迷わない! インフルエンザなどの迅速検査の判定で「陽性かな?陰性かな?」と迷ったことはありませんか?今季発売予定の自動読み取り機器の【スマートQCリーダー】は検査結果を自動で判定しプリントアウトします。判定時間は1分~5分の迅速判定(インフルエンザ検査時)。また電源はACアダプタと乾電池式のどちらでも使用可能。コンパクトで持ち運びやすいので往診や訪問診療にも便利です。

【スマート QC リーダー】
発売当初の測定可能項目はインフルエンザウイルス、Adeno ウイルス、RS ウイルス、ヒトメタニューモウイルス、A 群β溶血性連鎖球菌を予定しており、他項目も随時追加予定。『もっと人のために ミズホメディー』

レコルダティ・レア・ディジーズ・ジャパン株式会社 

レコルダティ・レア・ディジーズ・ジャパン㈱は、イタリアの製薬会社レコルダティ・グループの日本法人として2018年に設立されました。

「Focused on the Few」という企業理念のもと、事業分野を希少疾患領域に定め、“希少疾患の患者さんとそのご家族への貢献”を企業使命とし、最適な治療の開発と提供を目指しております。
「カーバグル分散錠200mg」は、『N-アセチルグルタミン酸合成酵素欠損症、イソ吉草酸血症、メチルマロン酸血症、プロピオン酸血症による高アンモニア血症』を効能・効果として日本で初めて承認された薬剤です。

日本先天代謝異常学会からの開発要望により、2010年に「医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議」において医療上の必要性の高い薬剤として選定されました。
2014年に希少疾患用医薬品指定を受け、2016年より国内販売を開始しております。
今後も、疾患啓発・診断・治療機会の拡大に寄与し、希少疾患に関わる全ての人々と共に歩んでまいります。

住商モンブラン

創業70年を迎えるユニフォームメーカー「住商モンブラン」と現役の病院看護部や 看護マネジメントのアドバイザーと作り上げた新しいユニフォーム「プロ・プライド」シリーズ。
患者様への価値を高める機能とデザインを追求し、カラー展開に関しては職種や職位に合わせて選択し、院内の視認性を向上させる事はもちろん、同一系統のカラーをお選びいただく事でグラデーションによる一体感の創出が期待できます。

医療現場で各セクションと連携を取りながら患者様やそのご家族の為に、プロとして輝き続ける皆様に、ぜひ袖を通して頂きたいシリーズです。